【亜人ちゃんは語りたい】は打ち切りで完結?約8年の連載に幕を下ろした真実

ヤングマガジンサード
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人間と少し違う性質を持つ「亜人(デミ)」たちとの交流を描いたハートフルコメディ『亜人ちゃんは語りたい』。
2023年に完結を迎えましたが、一部で「打ち切りだったのではないか」という検索ワードが見受けられます。

結論から申し上げますと、本作は打ち切りではなく、作者の構想通りに円満完結しています。
約8年という長期連載を経て、単行本全11巻で物語の幕を閉じました。

本記事では、なぜ順調な人気作に「打ち切りの噂」が浮上したのか、その背景と感動的なフィナーレの真実について、公式データをもとに解説します。

『亜人ちゃんは語りたい』に打ち切り説が出る理由

人気も高く、アニメ化も成功した本作になぜネガティブな噂が出るのでしょうか。
調査の結果、掲載誌の変更や、作者自身のインタビュー発言が誤解されている可能性が浮かび上がりました。

掲載誌の休刊と移籍の影響

連載中に掲載誌が変わったことが、一部読者に不安を与えた可能性があります。
本作は当初『ヤングマガジンサード』で連載されていましたが、同誌の休刊に伴い、『月刊ヤングマガジン』へと移籍しました。

一般的に、掲載誌の休刊や合併は「連載終了の危機」とセットで語られることが多いため、事情を知らない層が「雑誌がなくなるから打ち切られたのでは?」と勘違いしたケースが考えられます。実際には移籍後も人気は衰えず、無事に最終回まで完載されました。

「打ち切り用の最終回も考えていた」という発言

作者であるペトス氏が、インタビューや対談などで「もし早期に打ち切られた場合の最終回も考えていた」という趣旨の発言をしたことがあります。
これはプロの漫画家としてあらゆる事態を想定していたというエピソードですが、この発言の一部が切り取られ、「打ち切りが決まっていた」という誤った情報として伝言ゲームのように広まった可能性があります。

漫画版とアニメ版の連載データ比較

ここでは、原作コミックとアニメ版の情報を整理し、本作がいかに愛されて完結したかを示します。

メディア巻数・話数状況備考
原作漫画全11巻完結連載期間:約8年(2014-2023)
アニメ全13話放送終了TVシリーズ12話+OVA1話

累計発行部数は280万部を超え、全11巻という巻数は日常系コメディとして十分なボリュームです。
物語も唐突に終わることはなく、亜人ちゃんたちの成長と未来を丁寧に描いた上で完結しています。

『亜人ちゃんは語りたい』に関するよくある質問

完結後も愛され続ける本作について、ファンが気になる疑問や、作品のその後について回答します。

アニメの第2期が制作される可能性はある?

現時点では、アニメ第2期の制作に関する公式発表はありません。
原作がすでに完結していることや、アニメ放送(2017年)から時間が経過しているため、続編制作の可能性は低いと推測されます。
しかし、アニメの出来は非常に評価が高く、原作完結を機に全編映像化を望む声は根強く存在します。

最終回で高橋先生と誰かがくっついた?

本作は恋愛要素も含んでいますが、最終回は特定の誰かと結ばれる「ゴールイン」を描くことよりも、亜人たちと人間の共存や、それぞれの成長した姿にスポットが当てられました。
「誰かと結婚したか」という明確な描写よりも、読者の想像の余地を残しつつ、温かい関係性が続いていくことを示唆する終わり方となっています。

スピンオフ作品『オカルトちゃんは語れない』とは?

本編と並行して連載されていた公式スピンオフ作品です。
こちらは亜人ちゃんたちの日常を少し違った角度(オカルト要素強め)から描いたギャグコメディで、原作ファンなら間違いなく楽しめる内容です。
本編完結ロスを感じている方は、こちらを手に取ってみるのもおすすめです。

まとめ

『亜人ちゃんは語りたい』は打ち切りではなく、全11巻で円満に完結した名作です。

「打ち切り」という噂は、掲載誌の移籍や作者の過去の発言が誤解されたものであり、事実は異なります。
物語は亜人ちゃんたちの未来への希望に満ちた、非常に読後感の良いハッピーエンドを迎えています。未読の方はぜひ安心して、彼女たちの語らいに耳を傾けてみてください。

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