独り身お疲れOLの小林さんと、ポンコツ可愛いドラゴン娘トールのハチャメチャな共同生活を描いた『小林さんちのメイドラゴン』。
アニメ化もされ大人気の本作ですが、ネット上の一部で「打ち切り」「原作終了」といった噂が流れており、心配しているファンもいるようです。
結論から申し上げますと、本作は打ち切りではなく、現在も好評連載中です。
昨年(2025年)6月には完全新作映画『さみしがりやの竜』も公開され、原作コミックスも最新18巻まで発売されるなど、シリーズの勢いは衰えることを知りません。
本記事では、なぜ順調な人気作に「終了」の噂が出たのか、その背景にある掲載誌の事情や、映画公開後の現在の展開について、公式データをもとに解説します。
『小林さんちのメイドラゴン』が打ち切りと噂される理由
物語は続いていますが、連載媒体の変更やアニメ関連の事情が、一部のファンに誤解を与えた可能性があります。
主な要因として、以下の3点が考えられます。
掲載誌『月刊アクション』の休刊と移籍
最も大きな要因は、長年連載されていた雑誌『月刊アクション』が2024年に休刊したことです。
雑誌自体の終了というニュースが、「連載していた漫画もすべて終わる(打ち切られる)」という誤ったイメージで伝わってしまったケースがあります。
実際には、本作を含む人気作はWeb媒体である『webアクション』や『漫画アクション』へと移籍し、現在も連載が継続されています。
アニメ第2期終了後の沈黙期間
京都アニメーション制作によるテレビアニメ第2期『小林さんちのメイドラゴンS』が2021年に放送終了した後、しばらく続編に関する大きな発表がない期間がありました。
この沈黙の間、ファンの間で「第3期はないのか」「このまま終わるのではないか」という不安が広がりましたが、その沈黙は2025年の映画化への準備期間でした。
原作ストックとスピンオフの混同
本作には『カンナの日常』や『エルマのOL日記』など多数のスピンオフ作品が存在し、それらの一部が完結したり、連載ペースが変わったりすることがあります。
これら派生作品の終了情報が、本編の終了と混同され、「メイドラゴンシリーズが終わった」という噂になった可能性もあります。
原作漫画とアニメ・映画の連載データ比較
ここでは、原作コミックとアニメ版の情報を整理し、現在の展開状況を明確にします。
原作・アニメともに「打ち切り」とは無縁の活発な動きを見せています。
| メディア | 巻数・状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 原作漫画 | 既刊18巻~ | Web連載中(2025年に16~18巻発売) |
| アニメ | 第2期まで放送 | 人気作として定着 |
| 映画 | 公開済み | 2025年6月『さみしがりやの竜』公開 |
原作コミックスはコンスタントに刊行されており、2025年には第16巻から第18巻までが順次発売されました。物語は小林さんとドラゴンたちの絆をより深く描く新章へと突入しています。
また、2025年6月に公開された劇場版も大きな話題となり、作品の健在ぶりを証明しました。
『小林さんちのメイドラゴン』に関するよくある質問
映画化を経て、新たな盛り上がりを見せる本作について、ファンの疑問に回答します。
2025年公開の映画はどんな内容だった?
2025年6月に公開された映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』は、原作の人気エピソード「カンナの家出編」などをベースに、劇場版ならではのスケールで描かれた作品です。
テレビシリーズのスタッフが再結集し、京アニクオリティの美しい映像と感動的なストーリーが多くのファンを魅了しました。
アニメの第3期(テレビシリーズ)はある?
現時点ではテレビシリーズ第3期の公式発表はありません。
しかし、劇場版が公開されたことや、原作ストックが順調に溜まっている(18巻到達)ことを踏まえると、今後の展開として第3期が制作される可能性は十分に考えられます。
移籍後の漫画はどこで読める?
現在は双葉社が運営するWeb漫画サイト『webアクション』などで読むことができます。
雑誌を買わなくても、スマートフォンやPCから手軽に最新話をチェックできるようになったため、以前よりアクセスしやすくなっています。
まとめ
『小林さんちのメイドラゴン』は打ち切りではなく、媒体をWebに移して好評連載中です。
ネット上で囁かれる「終了」の噂は、過去の掲載誌休刊に伴う移籍情報が誤解されたものに過ぎません。
2025年の映画公開、そして最新18巻の発売と、小林さんとトールの賑やかで温かい日常は、今もなお続いています。


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