アインクラッド第一層からの攻略を極めて詳細に描く、SAOファン必読のリブート・シリーズ『ソードアート・オンライン プログレッシブ』。
劇場版アニメも公開され注目を集めていますが、ネット上の一部で「打ち切り」という不穏な噂が囁かれています。
結論から申し上げますと、原作小説は打ち切りではなく、現在も好評連載中です。
2025年3月には待望の最新第9巻が発売され、キリトとアスナの攻略は着実に進んでいます。
しかし、なぜ「終わった」という誤解が広まったのでしょうか。
本記事では、その原因となった「コミカライズ版の打ち切り事情」と、原作小説の最新情報について、公式データをもとに解説します。
『SAOプログレッシブ』が打ち切りと噂される理由
原作小説は続いていますが、メディアミックス展開におけるいくつかの要因が、読者に「シリーズ終了」の誤解を与えてしまったようです。
主な理由は以下の2点に集約されます。
漫画版『黄金律のカノン』等の連載終了
最も大きな要因は、複数存在するコミカライズ版のうちの一つ、『黄金律のカノン』などが原作の途中で連載終了したことです。
『SAOプログレッシブ』の漫画版は、フロア(階層)ごとに作画担当者が変わる特殊な形式をとっていますが、一部のシリーズが諸事情により予定より早く終了(事実上の打ち切り)となったケースがありました。
この「漫画版の終了」という情報が、原作小説自体の終了と混同され、噂の火種となりました。
原作小説の刊行ペース(10年で数巻)
原作小説の刊行スピードが、他のラノベ作品と比べて緩やかであることも不安材料の一つです。
著者の川原礫氏は本編『ソードアート・オンライン』や『アクセル・ワールド』など多数の連載を抱えており、『プログレッシブ』の新刊が出るまでに数年の間隔が空くことも珍しくありません。
この長い待機期間中に、「もしかしてエターナル(未完)化したのでは?」という憶測がファンの間で飛び交うことがあります。
原作小説と漫画・アニメの連載データ比較
ここでは、原作(電撃文庫)と複雑化しているメディアミックスの情報を整理しました。
キリトたちの冒険は、終わるどころか現在進行形です。
| メディア | 巻数・状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 原作小説 | 既刊9巻 | 連載中(2025年3月 新刊発売) |
| 漫画版 | 複数シリーズ | 階層ごとに作画交代・一部完結 |
| アニメ | 劇場版2作公開 | 『星なき夜のアリア』『冥き夕闇のスケルツォ』 |
原作小説は2025年3月に第9巻が発売され、物語は第8層への攻略へと進んでいます。
アニメも劇場版として2作品が公開されており、今後の続編制作にも期待が寄せられています。
【SAOプログレッシブ】最新刊9巻と今後の展開
「打ち切り」の誤解が解けたところで、ファンが最も気になるのは「続き」の情報です。
原作小説9巻は2025年3月発売
電撃文庫より、原作小説の最新第9巻が2025年3月に発売されました。
刊行ペースはゆっくりですが、着実に階層を上っており、キリトとアスナの関係性も「プログレッシブ」ならではの密度で描かれています。
漫画版の続きはどう読めばいい?
漫画版は「第1層~第2層(比村奇石 作画)」「第4層(三吉汐美 作画)」のように、シリーズごとに作家が異なります。
もし読んでいた漫画が終わってしまっても、それは「その階層の担当が終わっただけ」の可能性があります。
続きの階層を描いた別の漫画シリーズが存在するか、あるいは原作小説でその先を読むことができます。
全てのストーリーを漏らさず追いたい場合は、やはり原作小説を読むのが最も確実な方法です。
まとめ
『ソードアート・オンライン プログレッシブ』の原作小説は打ち切りではなく、2025年にも新刊が出るなど好評連載中です。
ネット上で囁かれる「打ち切り」の噂は、一部のコミカライズ版の終了や、原作の刊行ペースによる誤解に過ぎません。
アインクラッドの頂上まではまだまだ長い道のりですが、キリトたちの歩みは止まっていません。安心して最新刊をお楽しみください。


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