【オーバーロード】原作小説は打ち切りで完結?作者の終了発言と漫画版「第一部完」の真相

エンターブレイン
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重厚な世界観と絶対的な支配者アインズ・ウール・ゴウンの活躍を描き、異世界ダークファンタジーの金字塔となった『オーバーロード』。
物語はいよいよクライマックスを迎えていますが、ファンの間では「打ち切りになるのではないか」「急に終わるらしい」といった不穏な噂が囁かれています。

結論から申し上げますと、本作は打ち切りではなく、作者・丸山くがね氏の構想通りに完結します。
「途中で投げ出される」といった事実はなく、ナザリック地下大墳墓の物語は最後までしっかりと描かれます。

本記事では、なぜ順調な人気作に「打ち切り説」が浮上したのか、その背景にある「作者の疲弊説」や「漫画版の表記問題」について、公式情報をもとに解説します。

『オーバーロード』が打ち切りと噂される理由や背景

シリーズ累計発行部数は凄まじく、アニメや映画も大ヒットしている本作ですが、それでも「終了」に関する憶測が絶えません。
その原因は、主に作者自身の発言と、メディアミックス展開における表記の誤解にあります。

作者による「完結巻数の短縮」予告

最も大きな要因は、原作者である丸山くがね氏が、あとがきやSNS等で「予定よりも早く完結させたい」という旨の発言を繰り返してきたことです。
当初は「20巻くらい」とされていた構想が「18巻で終わる」「17巻で終わるかもしれない」と徐々に短縮された経緯があり、これがファンの間で「執筆に疲れて打ち切るつもりなのでは?」という不安を呼びました。
しかし、これは物語の密度を上げ、間延びせずに完結させるための著者の判断であり、外部からの強制的な打ち切りではありません。

漫画版の「第一部完」による誤解

コミカライズ(漫画版)の展開も、噂を助長する一因となりました。
漫画版『オーバーロード』は第19巻をもって「第一部完」という形で区切りをつけましたが、この表記を見た一部の読者が「漫画が打ち切られた」と勘違いしてしまったようです。
実際には物語上の区切りに過ぎず、その後も作画体制等を調整しつつシリーズ自体は継続しています。

Web版と書籍版の乖離

『オーバーロード』は元々Web小説投稿サイトで連載されていた作品ですが、書籍化にあたりストーリー展開が大きく変更されています。
Web版の更新が止まっていることや、書籍版とは異なる結末を迎える可能性があることから、「Web版はエターナル(未完)化した=打ち切り」と捉える層も存在し、情報が混同されています。

原作小説と漫画版の連載データ比較

ここでは、原作(ライトノベル)とコミカライズ(漫画版)、アニメ版の情報を整理しました。
いずれも「打ち切り」という不名誉な終わり方ではなく、計画的に進行しています。

メディア状況備考
原作小説完結へ(最終章)全18巻前後での完結が予告されている
漫画版第一部完・続行第一部完結後、新体制等での展開へ
アニメ第4期放送済劇場版「聖王国編」公開など展開継続中

原作小説は、物語の風呂敷を畳む最終フェーズに入っており、アインズ様の覇道がどのような結末を迎えるのか、世界中のファンが注目しています。

『オーバーロード』に関するよくある質問

クライマックスに近づくにつれ、様々な憶測が飛び交う本作について、ファンの疑問に回答します。

最終回はバッドエンドになる?

「アインズ(モモンガ)にとってのハッピーエンド」となるのか、人類側から見た「バッドエンド」となるのかは、読者の視点によります。
作者は過去に「ナザリックにとってはハッピーエンド」といった趣旨の発言をしており、いわゆる勧善懲悪で魔王が倒されて終わるような単純な結末にはならないと予想されています。

作者死亡説が出ているのはなぜ?

全くのデマです。
長期の休載期間や、SNSでの活動頻度、そして「完結させたい」という発言が歪曲して伝わり、「作者になにかあったのでは」という根拠のない噂が一人歩きしたものです。丸山くがね氏はご健在であり、執筆活動を続けられています。

アニメは最後まで制作される?

原作の人気とこれまでの実績を考えれば、原作完結までアニメ化される可能性は極めて高いと言えます。
劇場版『聖王国編』の公開など、アニメプロジェクトは依然として活発であり、原作の完結に合わせてファイナルシーズンが制作されることが期待されています。

まとめ

『オーバーロード』は打ち切りではなく、作者の構想に沿って完結に向かっている作品です。

巷で囁かれる「打ち切り」という噂は、作者の早期完結発言や漫画版の「第一部完」表記が誤解されたものであり、人気低迷による強制終了ではありません。
アインズ・ウール・ゴウンが刻む伝説の最後を、ぜひその目で見届けてください。

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